2017.8.17プラホキャンプ
8月17日から有田川町の白馬中学校にて、毎年恒例のキャンプが行われました。
誰も大怪我したりするようなことがなく、無事に終わることができ、学生一同ほっとしております。
一時雨が降ったりカミナリが鳴ったりしたものの、天候に恵まれ、子ども達も思いきり外で遊ぶことができたかな…と思います。
大自然の中での川遊びに、プール遊び。学校の校舎一つを使ったきもだめし。学生による様々な種類の屋台が並ぶ夜店。みんな一体となって行われるキャンプファイアー…。
どれもこれも、学生と子ども達だけであるプラットホームでなければ体験することができない時間。イベントだけでなく、何気ない楽しいおしゃべりも、ごはんも。どの瞬間も、子供達の笑顔がキラキラと輝いていて、この瞬間の為に私達は『キャンプ』という一大イベントの用意を進めてきたのだなあと、とても嬉しくなりました。
長い長いキャンプ。もちろん、楽しいことばかりでなく、喧嘩をしてしまったり、嫌な思いをしてしまった子もいるかもしれません。でもそれも、今よりちょっぴり成長するための、大事な一歩で、大切な思い出として覚えていてくれたらなあと思うばかりです。
いい思い出も、ちょっぴり苦い思い出も、全部を丸々ひっくるめて。
子ども達にとっても、私達学生にとっても、今より少し大きくなるための大切な学びを得ることができた、思い出深いキャンプになりました。
支えてくださった保護者の皆様、子ども達との楽しいキャンプを支えてくださりありがとうございました。子ども達と、これからもっと沢山の思い出を作っていきたいと思います。そのために、これからもプラットホーム部をあたたかく応援していただけたらと思います。
次の行事も、子ども達と過ごす時間を大切にしていきたいと思います!