プラホキャンプ2018
記事の更新が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
さて、今年も8月14日から8月18日にかけて有田川町立安諦小学校にてプラホキャンプが行われました。
昨年度の白馬中学校よりもさらに奥に入った場所で、自然豊かな場所でもあった安諦小学校で、学生と子どもがのびのびと活動することができたと感じております。
そんなキャンプの思い出を一日ずつ振り返っていきたいと思います。
【1日目】
安諦小学校について、お昼ごはんを食べて、さあ川遊びへ行くぞ!と思っていた矢先、やはり山の中なのか天気が不安定で、急な雨となりました。その後雨も止んだこともあり、川に向かってはみたものの、再び雨が降り出して結局川遊びは中止となりました。
しかし、そんな中でも、体育館の中でボードゲームをして楽しんだり、ミニイベントで団扇を作ったりして過ごしていました。
そして夕ご飯でカレーを食べた後は、体育館から小学校近くの神社までの肝試し!
迫りくるお化けにキャーキャー言いながら神社までの道を楽しんでいました。
【2日目】
この日もあいにくの雨で、子どもたちは体育館の中で遊ぶことになり、お昼に予定されていた流しつけ麺も室内で形を変えて行うことになるなど思った通りに行きません。午後は、清水温泉に行き、汗を流してから夜を迎えたもののやはり天気が不安定でBBQも室内で行われました。
しかし、そんな中で行われた前夜祭は、学生の漫才や劇、ダンスといったもので大いに盛り上がり、今までの悪い流れを一掃するようでした。
【3日目】
この日は前日までの天気が嘘のように晴れて、ようやく外で思いっきり遊ぶことが出来るようになりました。午後からは川遊びに行くこともでき、夕方からは待ちに待った夜店イベントが行われました。子どもたちは自分の食べたいもののところへどんどん向かっていっていました。
その後はキャンプファイヤーでじゃんけん列車をしたり、花火をしたりして楽しい夜となりました。
【最終日】
この日もよく晴れたので、子どもたちは外に出て水鉄砲や水風船などで元気に遊び、そして最後に集合写真を撮りました。
最終日ということで多少疲れた子もいたようでしたが、最後まで笑顔を見せてくれました。
今回のキャンプは天候に恵まれないなどの不運もありましたが、4日間を通じて子どもたちは笑顔で元気に遊んでいました。とにかく無事に終われたことにほっとしています。
保護者の皆様、子ども達との楽しいキャンプを支えてくださりありがとうございました。また次の行事以降でも子どもたちといい思い出が作れればいいと思っていますので今後もよろしくお願いします。